「合算対象期間」は社労士試験の勉強範囲全体から見ても上位レベルに入るほど苦手項目でした。汗でも覚えないとなぁ、、、ということで、苦手意識を克服するための対応…
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2020年 7月
「健康保険法 標準賞与額の要件のツボはこれ!」過去問・健保-35
標準賞与額に関する要件について社労士試験では、標準賞与額を決定する時の基本的なルールや、転職したときに標準賞与額がどうなるか、などについて出題されています。…
「徴収法 今さら聞けない労働保険料の負担と不服申立ての要件」過去問・徴-34
労働保険料について、社労士試験では事業主と労働者の負担がどうなっているのか、などについてよく問われています。また不服申立ては、法改正があってからもう数年…
「雇用保険法 あっという間に分かる一般教育訓練給付給付金」過去問・雇-34
教育訓練給付金にも、いろいろな種類があり、一般教育訓練給付金から専門実践教育訓練だけでなく、特定一般教育訓練というのまで出てきましたね。今回は、一般教育…
「労災保険法 これで分かるややこしい事業主からの費用徴収についての要件」過去問・労災…
今回は事業主からの費用徴収についての過去問を集めてみました。「費用」というのは、保険給付に要した「費用」ということになるのですが、なぜ事業主が保険給付の…
「労基法 5分で理解できる妊産婦や生理休暇についての考え方」過去問・労基-35
労働基準法では、年少者と妊産婦について第六章に規定されています。独立した章になっているということはそれだけ重要視されているんですね。社労士試験で…
「厚生年金法 60歳台前半の在職老齢年金で押さえておきたいポイント」過去問・厚-35…
在職老齢年金には60歳台前半と後半の2種類あって、計算式や要件が違うので覚えるのに苦労しますよね。で、実際に計算しなければならない問題もあったりするので…
「国民年金法 無理なく身につく老齢基礎年金・保険料納付済期間の要件」過去問・国-34…
老齢基礎年金の年金額は保険料納付済期間がどれだけあるかによって変わってきます。そもそも受給資格期間が足りていなければ年金をもらうことすらできないほど被保…
「健康保険法 過去問で読み解く随時改定のウラ側とは」過去問・健保-34
随時改定の定義は分かっていても、問題文に書いてあるケースがそれに当てはまるのかどうかを判断するのが難しかったりしますよね。随時改定は、・昇給又は降給等に…
「徴収法 一人でも学べる労働保険事務組合の仕組み」過去問・徴-33
受験勉強をしているとき、「労働保険事務組合」と言われてもあまりピンときませんでした。苦笑その当時は、総務を担当していましたが、あまり関わることがなかったので…
「社一 国民健康保険法 これを読めば分かる!被保険者の要件」過去問・社一-7
国民健康保険は、会社に勤めている時に入っている健康保険や国民健康保険組合に加入していない時に入る、都道府県や市町村が保険者となって運営している医療保険の制度です…
「労働一般 労働契約法 無理なく理解できる労働契約の考え方」過去問・労一-5
労働一般で労働契約法がよく出題されるのはご存知のとおりのことと思います。今回は、労働契約法の中から「労働契約」にまつわる過去問を集めてみました。労働契約…
「雇用保険法 再就職手当(就職促進給付)の理解に役立つ過去問5選」過去問・雇-33
再就職手当で引っかかりやすいのは、数字と要件ですね。早期に再就職したらどれだけもらえるのか、1ヶ月以内に再就職した時の注意点、独立した場合にも支給してもらえ…
「労災保険法 支給制限や差し止めを理解するための取扱説明書」過去問・労災-34
「支給制限」や「差し止め」でややこしいのは、どんなときにどんな制限をくらうのかが分かりにくいところです。「故意」とか「重大な過失」にはじまり、「療養の指示に…
「安衛法 押さえておきたいストレスチェックの要件とは?」過去問・安衛-19
今回は、「心理的な負担の程度を把握するための検査」、いわゆるストレスチェックについての過去問を集めてみました。「心理的な負担の程度を把握するための検査」…
「労基法 年少者の労働について押さえておきたいポイントとは?」過去問・労基-34
年少者に対する規定は色々あり、社労士試験でもちょくちょくと出題されています。まず、「年少者」や「児童」の定義を押さえたうえで、各規定を見ていくと良いでし…
「厚生年金法 過去問で読み解く特別支給の老齢厚生年金の支給要件」過去問・厚-34
特別支給の老齢厚生年金は、65歳から支給される本来の老齢厚生年金の前に支給する「特別」な年金ということです。以前は、60歳から老齢厚生年金が支給されていたの…
社労士試験直前期! 1ヶ月前からの勉強法
7月の下旬を過ぎ、本試験まで1ヶ月を切ると、いよいよこれまで積み上げてきた勉強の総仕上げの時期に入ります。でも、刻一刻と本試験が近づくにつれ、「今の勉強…
「国民年金法 追納についてのルールが5分でわかります!」過去問・国-33
追納で保険料の免除や猶予の承認を受けた期間の分を後から納付すれば、老齢基礎年金の金額を増やすことができる仕組みになっています。私が受験していたころは、後納制…
「健康保険法 無理なく理解できる定時決定のポイント」過去問・健保-33
定時決定というのは、文字どおり毎年同じタイミングに行われるものなので、「何もなければ」、粛々とその業務が行われるものなのでしょう。定時決定とは、7月1日…
「徴収法 あきらめない!継続事業のメリット制を克服するための教科書」過去問・徴-32…
正直に告白しますが、メリット制は、はっきり言って生理的に受けつけません!これは今でもそうです。笑なぜメリット制がここまで嫌いなのかは分かりません。。…
「雇用保険法 ややこしい日雇労働求職者給付金の攻略メソッド」過去問・雇-32
日雇労働者被保険者の日雇労働求職者給付金で面倒なのは、「数字」ですね。金額もそうですし、押さえる日数の種類が多いです。また、普通給付と特例給付と…
「労災保険法 通則の規定のツボはここ!」過去問・労災-33
労災保険法の通則については、他の法律とかぶる部分が多いのですが、一部、特別支給金とのカラミであったり、年金給付の要件でひっかけてくるケースがあります。な…
「労基法 年次有給休暇の本質を理解するためのマニュアル」過去問・労基-33
今回は、「年次有給休暇」についての過去問です。一口に年次有給休暇といっても、社労士試験ではかなりの出題数があるので、今回は、年次有給休暇の根本的な主旨に…
「厚生年金法 「老齢厚生年金の繰下げと繰上げのここがポイント!」過去問・厚-33
今回は、65歳以上の老齢厚生年金の繰下げと繰上げの過去問を集めてみました。老齢厚生年金の繰下げや繰上げでややこしいのは、他の年金の受給権があった時のしが…
「国民年金法 保険料の免除を理解するための基本のき」過去問・国-32
国民年金の保険料の免除というと、法定免除と申請免除があります。法定免除は、生活保護の生活扶助を受けている方であったり、障害基礎(厚生)年金の2級以上などの方…
「健康保険法 これを読めばわかる!報酬・賞与の考え方」過去問・健保-32
過去問演習などをしていると、報酬や賞与の定義は理解しているものの、実際のケースに当てはめてみた場合にどう判断すればいいのか分からなくなることがありますよね。…
徴収法 労働保険料の滞納に関する取扱マニュアル」過去問・徴-31
労働保険料などの滞納については、督促であったり、延滞金についての論点が出題されていますが、追徴金には延滞金がつかない、などといったなどややこしい一面があ…
「雇用保険法 一般被保険者とは違う高年齢被保険者の求職者給付」過去問・雇-31
高年齢被保険者(高年齢受給資格者)の求職者給付は、同じ求職者給付でも一般被保険者とは一線を画すほど違いがあります。なので、誤解を恐れずにいうと、一般被保険者…
「労災保険法 遺族(補償)年金の遺族になる人の法則」過去問・労災-32
業務災害や通勤災害で労働者が亡くなった場合は、その労働者の遺族に対して遺族(補償)年金(一時金もありますが)が支給されます。この遺族(補償)年金では、遺族の…
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