今日は雇用保険法の「被保険者」について見てみましょう。
監査役は被保険者になる?
(令和5年問1A)
名目的に就任している監査役であって、
常態的に従業員として事業主との間に明確な雇用関係があると認められる場合は、
被保険者となる。
解説
解答:正
問題文のとおりです。
監査役は、原則として被保険者になりませんが、
監査役が名目的なもので常態的に従業員として
事業主との間に明確な雇用関係があると認められる場合はこの限りではありません。
では次に事業主の親族について見てみましょう。
事業主の親族は被保険者になる?
(令和5年問1C)
個人事業の事業主と同居している親族は、
当該事業主の業務上の指揮命令を受け、
就業の実態が当該事業所における他の労働者と同様であり、
賃金もこれに応じて支払われ、
取締役等に該当しない場合には、被保険者となる。
解説
解答:正
問題文のとおりです。
個人事業の事業主と同居している親族は、
原則として被保険者になりませんが、
事業主の指揮命令に従っていることが明確で、
就業の実態が事務所における他の労働者と同様であり、
賃金もそれに応じて支払われており、
取締役等に該当しない場合は被保険者となります。







