「社労士試験 社会保険に関する一般常識 児童手当法」社一116

なぜかというと、早いうちに全科目に触れておくことで、社労士試験の全容がイメージしやすくなり、勉強のペースが掴みやすくなるからです。

なので、あまり構えずに「ふ〜ん、そうなんだ」くらいの気軽な気持ちで読んでみてくださいね。

今回は、社会保険に関する一般常識より「児童手当法」について見てみようと思います。

まず「児童」の定義がどうなっているのか、児童手当はいつ支給されるのかについて確認しましょう。

 

「児童」の定義

(令和2年問8A)

「児童」とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者であって、日本国内に住所を有するもの又は留学その他の内閣府令で定める理由により日本国内に住所を有しないものをいう。

 

解説

解答:正

問題文のとおりです。

児童手当法で定義している「児童」とは、

18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者で、

  • 日本国内に住所を有するもの または
  • 留学その他の内閣府令で定める理由により日本国内に住所を有しないもの

のことを言います。

では、児童手当はいつ支給されるのでしょうか。

次の過去問を読んでみましょう。

 

児童手当の支給時期

(令和2年問8B)

児童手当は、毎年1月、5月及び9月の3期に、それぞれの前月までの分を支払う。ただし、前支払期月に支払うべきであった児童手当又は支給すべき事由が消滅した場合におけるその期の児童手当は、その支払期月でない月であっても、支払うものとする。

 

解説

解答:誤り

児童手当は、

毎年2月6月、10月の3期に、それぞれの前月までの分を支払うことになっています。

ただ、前支払期月に支払うべきであった児童手当または

支給すべき事由が消滅した場合におけるその期の児童手当は、

その支払期月でない月であっても支払うことになっています。

児童手当の受給権の取得や消滅のタイミングによっては、

規定の支払期月でなくても支払われるということですね。

 

今回のポイント

  • 児童手当法で定義している「児童」とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者で、
    • 日本国内に住所を有するもの または
    • 留学その他の内閣府令で定める理由により日本国内に住所を有しないもの

    のことを言います。

  • 児童手当は、毎年2月6月、10月の3期に、それぞれの前月までの分を支払うことになっています。

 

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