はたらく人を元気に

仕事でポジティブになれない。でも転職は最後の手段!

会社で仕事をしていても、ついついネガティブワードが出てしまうことはありませんか?

「どうしてミスしてしまうんだろう」

「納期まであと2日しかない。どうしよう」など。

そんなことを考えてるとどんどん気分が沈んでしまいますよね。

ひょっとして今の職場、合ってないのかな?

転職するしかないんだろうか。

でもちょっと待ってください。

少し考え方を変えるだけでポジティブ思考を身につけることができます。

ポジティブ思考が身につけば仕事も楽しくなりますよ。

転職に踏み切るのはその後にしましょう。

ポジティブ思考を身につける3つの方法

  1. 思ったことを別の言い方に変えてみる。
  2. 昨日の自分より今日の自分
  3. ありがとう、と言ってみる

思ったことを別の言い方に変えてみる。

 

「どうしてミスしてしまうんだろう」→「どうしたらうまくいくかな?」

「納期まであと2日しかない。どうしよう」→「納期まであと2日もある。何とかなる!」

など、同じ事実でも見方を変えるだけで、ポジティブ思考になります。

「どうしたらうまくいくかな?」と言い方を変えるだけで、建設的に解決する方法を考えるようになります。

ミスの原因を探るのは大切ですが、それ以上に、成果を出す方法を考えた方が結果につながりやすいですよね。

昨日の自分より今日の自分

 

ネガティブ思考になりやすいのは、他人と比較してしまった時が多いです。

「同僚のあいつは成果を出しているのに、それに比べて自分は。。。」

と言った具合です。

でも、他人と比較しても、自分よりスゴい人はこの世の中にいくらでもいます。

大切なことは、自分自身が成長しているかどうか、なんです。

昨日の自分より、今日の自分が成長出来たことを実感できればそれだけで自信を持てます。

「今日はエクセルの関数を1個覚えた」

「間食したかったけど、今日は食べずに過ごせた」

「今日はスケジュール通りに仕事を進めることができた」

何でもいいです。

それをノートや手帳に書いておきましょう。

それを毎日眺めていると、自分の成長を目にすることができ、実感が湧きますよ。

ありがとう、と言ってみる

 

1日1回、「ありがとう」と口に出しましょう。

目が覚めたら、今日も生きていることに「ありがとう」

ご飯を作ってくれた人に「ありがとう」

コピーを取ってくれた人に「ありがとう」

ビルの掃除をしてくれている人に「ありがとう」

対象はなんでもいいです。

もし、直接言うのが恥ずかしい場合は、ちょっと離れて「ありがとう」と言うのもオッケーです。

大切なことは、実際に口に出すこと。

口に出すことで、自分の脳に響き、「ありがとう」が「ポジティブ思考」の脳になっていきます。

これはおすすめです。

どれでもいいので実践してみよう

 

まずは行動に移すことです。

「ありがとう」と口に出すのは今からでも実行できます。

一つでも習慣にすることができれば他の習慣も取り入れやすくなりますよ。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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