やるべき仕事は山積みなのに、なぜかはかどらない。
集中して時間をかけて仕事をしているつもりが、定時を過ぎても予定の半分も進んでいない。
など、仕事が思うようにはかどらない時ってありますよね。
でも、サクサクと仕事を進めるにはどうすればいいのでしょうか。
今回はその秘訣を公開します！
仕事がはかどらないのは理由がある
- 何から手をつければいいのかわからない
- 電話対応などの横槍が入る。
- 気が乗らない
「何から手をつければいいのかわからない」時は、やるべき仕事を細かく分けてみましょう。
一見、ボリュームの大きい仕事でも、いくつかの要素に分ければ、大きい山も小さくなります。
取引先へのメールを作成する、取引先へ電話をかける、見積を作成する、提案書づくりのための資料を集める、など、具体的な動きを細分化してみると良いでしょう。
「電話対応などの横槍が入る」時は、「集中タイム」を職場に提案してみるのはいかがでしょう。
◯時から◯時までは電話を断る、声をかけない、など集中タイムにはその人の集中力を妨げない工夫をすることで、仕事を一気に片付ける環境を作るのです。
人は、一旦集中力が途切れると、元に戻すのにかなりのエネルギーが必要になります。
職場の生産性アップには有効ですので検討してみては？
「気が乗らない」、そんな時もありますよね？
そんな時は、助走をつける意味で、まずはメールチェックなど簡単な仕事から始めてみましょう。
次に、作業は30分を一区切りとし、25分を作業、5分を休憩に割り当て、仕事にメリハリをつけるのです。
これは、「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれるもので、人の集中力を上手に活用するテクニックです。
ぜひお試しください
それでもダメな時は「寝る」
色々試しても仕事がはかどらない時は、疲れがたまっている可能性があります。
そんな時は、早く寝て十分な休息を取りましょう。
何だかんだ言っても睡眠が一番有効な生産性アップツールなのですから。
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