はたらく人を元気に

どうも仕事に身が入らない。頑張れる自分を取り戻すには?

会社に来ても、気が乗らず仕事に身が入らない。

頑張りたい気持ちはあるのに調子が出ない。

日曜日の夕方から憂うつになってしまう。

そのような経験の一つや二つあるのではないでしょうか。

今回は、「仕事に身が入らない、と思った時に、頑張れる自分を取り戻せる方法」をご紹介します。

この方法を実践すれば、仕事を頑張れる自分を取り戻すことができ、仕事が楽しくなりますよ。

仕事に身が入らない3つの原因

  1. 仕事にやりがいを感じられない
  2. 仕事が多すぎて心が折れている
  3. すでに慢性的に疲れている

仕事にやりがいを感じられない

 

いま、自分のやっている仕事に、やりがいを感じられないことはよくあります。

そもそも、自分に合っているのだろうか、と疑問に思うこともあるでしょう。

もし、自分のやりたい仕事があるなら、チャレンジする価値はあります。

そのために転職をすることも考えていいと思います。

一方、自分のやりたいことがよく分からない場合は、読書をするなどして、自分の視野を広げてみてはいかがでしょう。

色々なジャンルの本を読むことで、自分のやりたいことが見つかるかもしれません。

仕事が多すぎて心が折れている

 

業務量が多すぎている場合は、一度、上司の方に相談されることをおすすめします。

ひょっとすると、上司の方は、あなたがどれだけの仕事を抱えているのか、よく分かっていない可能性もあります。

もし、次から次へと仕事を振られてしまう場合も、どの仕事を優先して行うべきか、上司の方へ相談し、仕事の優先順位の整理をするようにしましょう。

「忙しいのはみんな同じ」

そういう方もいるでしょう。

そんな場合は、仕事量の改善の可能性が低いこともありますから、そんな場合は、転職を検討することをお勧めします。

うつ病など、あなたのメンタルが病んでしまう前に、対策を講じて自分の身を守ることを優先しましょう。

すでに慢性的に疲れている

 

忙しい日々が続き、寝不足が慢性化し、休日になっても何もする気が起こらずゴロゴロしていることが多い場合、生活習慣の見直しが良い場合があります。

たとえば、普段の食生活で、ジャンクフードなど消化に悪い食べ物をどれだけ食べていますか?

「は?何言ってんの?」

という声が聞こえてきそうですが、ジャンクフードを食べたり、量を食べすぎている場合、胃腸に負担がかかります。

胃腸に負担がかかると、消化にエネルギーが費やされるため、睡眠時間をその分長く取らないと、体調が回復しません。

たとえば、蛇などは、食べのものを飲み込んだあと、消化作業を行なっている間、じっとして動きません。

私たちも、つい食べすぎてしまった場合、ゴロンと横になって何もする気が起きないことがあるでしょう。

それだけ、消化に費やされるエネルギーは多いのです。

もし、普段から食べすぎていたり、ジャンクフードを食べることが多い場合は、食生活を改善してみましょう。

「腹八分目」が大切です。

次に、休日に何もせずゴロゴロしているのも、実は疲労回復にはなりません。

体がしんどくて動きたくない気持ちはよく分かります。

しかし、散歩などでもいいので、適度に体を動かすことで、血流が良くなり、デトックス効果と同じ効果が期待できます。

何もする気が起きない場合に、ストレッチなどの運動を最初に取り入れると、血流がよくなり、脳への血液の供給量が増えるので、やる気が出てくる、なんてテクニックもあります。

体を動かさずに疲労回復、というのはあまり期待できませんので、休日は散歩でもいいですから、少しでも体を動かしてみましょう。

それでも、どうしても仕事に身が入らない場合

転職を検討することをお勧めします。

終身雇用が消滅してしまったこのご時世、一つの会社にしがみつく理由は何もありません。

たった1回しかないこの人生、いろいろなことを経験して、自分の人生を輝かせる方向へ舵を切った方がいいです。

あなたが、今よりも少しでも楽しく仕事ができることを応援しています。

関連記事

  1. 仕事が断れず困っているあなた!上手に断って仕事を楽しく!

  2. 育児休業に関する助成金についての記事を掲載いただきました!

  3. 今の仕事、向いていない?すぐに転職すべきなのか?

  4.  転職についての記事を掲載いただきました!

  5. 毎日仕事でクタクタ、疲れた自分を回復する3つの方法とは?

  6. 仕事で落ち込んでしまっても、スッキリ吹っ切れる方法とは?

  7. 仕事でポジティブになれない。でも転職は最後の手段!

  8. よしブログ

    仕事が辛い時は?その対処法は?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。