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【ふわっと全科目を眺める】「社労士試験 国民年金法 老齢基礎年金の支給の繰上げ」国年-126

このブログでは、毎日科目を変えてお送りしています。

なぜかというと、早いうちに全科目に触れておくことで、社労士試験の全容がイメージしやすくなり、勉強のペースが掴みやすくなるからです。

なので、あまり構えずに「ふ〜ん、そうなんだ」くらいの気軽な気持ちで読んでみてくださいね。

今回は、国民年金法の「老齢基礎年金の支給の繰上げ」について触れてみようと思います。

支給の繰上げができない人や、繰上げ支給を受ける効果について見てみましょう。

 

◯◯の人は支給の繰上げができない?

(平成26年問1A)

任意加入被保険者である者は、支給繰上げの請求をすることはできない。

 

解説

解答:正

問題文のとおりです。

任意加入被保険者である者は、老齢基礎年金の支給繰上げの請求ができません

任意加入被保険者は、自分の意思で老齢基礎年金の年金額を増やすために被保険者になったわけなので、

きちんと65歳まで保険料を納めてね、ということなのかもしれませんね。

さて、次は寡婦年金と老齢基礎年金の支給繰上げの関係を見てみましょう。

 

寡婦年金と老齢基礎年金の関係とは

(平成26年問1C)

寡婦年金の受給権を有する者が支給繰上げの請求をし、老齢基礎年金の受給権を取得すると、寡婦年金の受給権は消滅する。

 

解説

解答:正

問題文のとおりです。

老齢基礎年金の支給繰上げをして老齢基礎年金の受給権を取得した場合、寡婦年金の受給権は消滅します。

なので、いったん老齢基礎年金の受給権を得ると、老齢基礎年金から寡婦年金に切り替えることはできないということですね。

では最後に、老齢基礎年金と老齢基礎年金との間について確認しましょう。

老齢基礎年金の支給繰上げをした場合、老齢厚生年金はどうなるのでしょうか。

 

老齢基礎年金の支給繰上げをすると老齢厚生年金は??

(平成26年問1B)

支給繰上げの請求は、老齢厚生年金の支給繰上げの請求ができるときは、老齢厚生年金の支給繰上げの請求と同時に行わなければならない。

 

解説

解答:正

問題文のとおりです。

老齢基礎年金の支給繰上げは、老齢厚生年金の支給繰上げができる場合は、同時に請求を行う必要があります。

ちなみに、支給繰下げの場合は、同時に請求する必要がありません。

 

今回のポイント

  • 任意加入被保険者である者は、老齢基礎年金の支給繰上げの請求ができません
  • 老齢基礎年金の支給繰上げをして老齢基礎年金の受給権を取得した場合、寡婦年金の受給権は消滅します。
  • 老齢基礎年金の支給繰上げは、老齢厚生年金の支給繰上げができる場合は、同時に請求を行う必要があります。

 

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