社労士試験勉強法 健康保険法でモチベーションを下げないようにする方法とは

社労士試験の勉強で労働基準法からはじめて、社会保険科目で健康保険法に入ったとき、そのボリュームに圧倒されることはありませんか?

「このあと年金が2つも残ってるし、一般常識もあるのに、社労士の勉強をマスターできるだろうか」

とモチベーションが下がったりすることもありますよね。

私は4回目の試験で合格しましたが、いつも社会保険科目に入ると、「はぁ、、、」とため息が出ていました。

しかも、健康保険法は法改正も多いし、通達からの出題もあるので、どこまで知識を仕入れればいいのか、わけがわからなくなっていましたよ。

でも、合格したときは、その迷いが消えてモチベーションを下げずに勉強を進めることができました。

どうすればモチベーションを保ちながら勉強を継続できるのか?

今回はその方法についてお話しますね。

 

枝葉にとらわれず、木の幹をガッチリ押さえよう

 

健康保険法はつかみどころがない?

健康保険法は、全国健康保険協会や健康保険組合の組織から埋葬料まで、とにかく範囲が広く、つかみどころがないという印象を受けます。

なので、

「どこからどこまで勉強をいいの?」

というイメージがついてしまうと、勉強をするのもなかなかモチベーションが上がりにくいものです。

なので、附則や通達やらの枝葉はとりあえず置いておいて、健康保険法の条文本体に絞ることが重要です。

労基法や安衛法などを勉強するときも一緒なのですが、通達や判例などの枝葉を追いかけていてもキリがありません。

まずは、条文本体の理解に注力し、趣旨を押さえておけば、通達などは条文本体の趣旨から外れることはないので、初見の問題でも対応できることが多いのです。

社労士試験は、ただでさえ範囲が広いので、

「いかに勉強する範囲を絞れるか」

これが勉強のモチベーションを保つ秘訣であり、合格への近道となります。

具体的な勉強法としては、

 

過去問の頻出項目をマスターする

のです。

たとえば、総則や被保険者、標準報酬月額、傷病手当金など出題回数の多い項目を重点的に押さえていきます。

テキストを読むときも、木の幹である条文本体の項目を読んで理解を進めていきます。

聴き慣れない用語や数字も多いですが、普段の生活に近い法律ですので、具体的なイメージを持ちながら勉強を進めると良いでしょう。

 

法改正は要チェック

健康保険法は、生活に近い分、時代を反映して法改正が頻繁に行われます。

出題側も受験者がきちんと法改正に対応できているのかを見るので、出題されやすい傾向にあります。

しかし、あまり突っ込んだ内容になることは少ないので、必要以上に怖がることはありません。

(万が一、本試験で法改正項目で突っ込んだものが出てきた場合は、「捨て問」と割り切って次の問題にいきましょう)

具体的な勉強法は、資格学校が出している法改正講座を受講することをお勧めします。

法改正項目はもちろん教えてくれますし、予想問題もつけてくれることが多いですから、問題演習を通じて知識の定着もしやすいです。

しかも、資格学校によっては、2〜3年分の法改正項目を記載してくれているところもありますから便利ですよ。

だいたい5〜6月くらいには、大手の資格学校から法改正講座の内容が出てくると思われますので検討してみると良いでしょう。

 

今回のポイント

いかがだったでしょうか。

社労士試験の勉強全体に言えることですが、

「選択と集中」

が本試験日までモチベーションを下げずに勉強を続ける秘訣です。

他にも、社労士試験を突破する勉強法として

勉強の進め方

というカテゴリーを作っていますので、ぜひ自由にご参考になさってくださいね。

それでは、あなたの合格を心から応援しています!

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