ムリのないスケジュールを組んで仕事を進めているはずなのに、終わってみれば予定時刻をオーバーし、残業するハメに、、、なんてことはありませんか?
理由を思い出してみれば「急な会議への参加」、「上司から仕事を振られる」、「電話対応が多い」などさまざま。
でも、ちょっと工夫することで仕事をスッキリ終わらせて、定時には颯爽と退社なんてこともできます!
それではどうすれば良いのか見ていきましょう
他人はコントロールできない
急な会議へ呼ばれる、上司から仕事を振られる、電話が鳴る、などは自分ではどうする事もできません。
このどうすることもできないことをコントロールしようとしてもストレスが溜まるだけですから、これはもう「仕方のないこと」と割り切ってしまいましょう。
何分で仕事が終わるのか、見積を出す
大事なことは、見積や資料の作成など、普段自分が行なっている仕事が、どれくらいの時間が必要なのかを押さえておきましょう。
大事なことは、スケジュールを立てた時の時間の見積と、実際かかった時間のギャップ時間を把握することなのです。
この時に、急な会議などのイレギュラーイベントの時間もきちんと記録しておくことです。
そうすることで仕事の正味時間を確定させるわけです。
その時に見積と正味時間の差があるようでしたら、見積時間を修正します。
場合によっては仕事内容の難易度ランクによって見積時間を設定しても良いでしょう
イレギュラーイベントもスケジュールに織り込んでおく
1日のスケジュールに予備時間として、イレギュラーイベントも入れてしまいましょう。
普段から急な会議や上司からの仕事など、どれくらい時間をロスしているかを記録しておけば、1日の中で予備時間がどれくらい必要かわかってくるはずです。
上司から急な仕事を振られても、「いま進めている仕事があり、その新しい仕事が完成するのは◯日後になりますがいかがしましょうか?」と具体的な相談をする事も可能になります。
まとめ
自分の仕事の時間を見積もることが上手になれば、仕事とプライベートの時間のバランスを取りやすくなります。
一度試してみてはいかがでしょう?
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