朝、目覚めて
「あぁ、会社行きたくないなぁ、休みたいなぁ」
と思うこと、しょっちゅうありますよね?
でも生活のためには
「頑張らなくちゃ!」
と自分を奮い立たせて会社に行っている人も多いと思います。
でも、「頑張る」のも自分の気力があってこそです。
気力を使い果たし、心が折れてしまっては元も子もありません。
頑張らず、少しでも楽しく仕事ができるといいですね。
このブログを読めばその秘訣を手に入れることができます!
それではみていきましょう。
だいじなことは記録して見返すこと
仕事を「頑張る」ということは、どこか自分の中に嫌なことがあるから頑張るのです。
では、自分の中のどこに仕事の嫌なことがあるのかを、手帳やノートに書き出してみましょう。
一度に出してもいいし、実際の仕事の場で、嫌なことがあった時にメモしておいても構いません。
大事なことは記録する事です。
そして、何回も見返すのです。
「嫌なこと」を感情のまま置いておくのではなく、「記録」にしてしまい、自分の感情といったん切り離し、冷静になりましょう。
「嫌なことから変換する」
「嫌なこと」という感情をそのまま放置するのではなく、
「どうすれば嫌なことではなくなるかな?」
と解決策を探るように思考を持っていくのです。
たとえば、
上司から、新しい仕事を任されたとしましょう。
「ただでさえ忙しいのに仕事を増やしやがって!」
としてしまうと、かえって自分を苦しめてしまいます。
それよりも、
「この新しい仕事をする事で、自分のスキルをアップするにはどうすればいいかな?」
と無理やりにでも考えるようにすれば、少しでも建設的な自分を保持することができるようになります。
まとめ
「嫌なこと」はいったん手帳に書くなどして、「記録」として処理をし、感情と切り離します。
切り離した後、その「記録」を見返して、「どうすれば嫌なことでなくなるか」を考えるようにします。
すぐに思いつかなくても構いません。
マイナス感情から切り離すことが大切なのです。
まだまだ仕事人生は続きます。
頑張らず、少しでも笑顔が増える仕事人生にしていきましょう。
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