毎日頑張っているけれど、なかなか仕事が覚えらない。
周りから「仕事ができない奴」と思われるのも耐えられない。
自分って能力が低いの?仕事が合っていないの?
いっそ転職してしまおうか、、、
そう考えるのも無理はありません。
私も実は、仕事ができない自分にほとほと嫌気がさしていたのです。
でも、ちょっとしたコツをつかむことで、プレッシャーを克服し、自分に自信を持つことができるようになりました。
それでは、どうすれば良いのか見ていきましょう。
自分の習慣を変える
- メモを取り、「何度も見て思い出す」
- 深呼吸をする
- 睡眠時間を確保
メモを取り、「何度も見返す」
メモを取る習慣がない場合は、すぐにメモ帳とボールペンを用意しましょう。
あと、すぐに取り出せる環境を整えることも大切です。
私の場合、メモを取る気持ちはあったのですが、メモをカバンにしまっていたので、メモを取る場面ですぐに取り出すことができず、メモを取る習慣を身につけることがなかなかできませんでした。
しかし、小さなウエストポーチなどを用意して、服装に関わらず、いつでもどこでもメモを取り出せるようにした結果、メモを取る習慣が身につきました。
次に大事なのは、なんといっても、「メモを何度も見返す」ことです。
なかには、書いただけで覚えられる方もいらっしゃると思いますが、書いたメモを何度も見返すことで記憶が定着します。
もし、書いたメモの字が読みにくい場合は、整理する意味でも書き直すと良いと思います。
メモを見返す時は、書いた時の情景、場面なども一緒に思い出すと、臨場感がでて、書いたメモの内容も覚えやすくなります。
ぜひお試しください。
深呼吸をする
意外と忘れがちなのが「呼吸」なのです。
いうまでもなく、私たちは呼吸をする事で、酸素を体内に吸収します。
吸収された酸素は、脳にももちろん運ばれるわけですが、酸素の供給量が少ないと、脳の働きが悪くなるため、記憶力も低下します。
普段から深呼吸をする習慣を取り入れ、思い出したら深呼吸してみましょう。
方法としては、
まず鼻から全て吐き切り、次に鼻から吸って、ゆっくり鼻から出します。
これを3〜4回繰り返すと、かなりスッキリすると思います。
睡眠時間を確保
これも大事なことです。
その日の疲れをその日に取る方法は睡眠しかありません。
また、脳も1日中働いて相当疲れています。
脳の疲れを回復するには、睡眠が最も効果的です。
必要な睡眠時間はその人によって違うので、最適な睡眠時間を探して確保するようにしましょう。
また、昼寝も意外と効果があります。
昼休みに15分〜20分ほど昼寝をするだけでも、脳の疲れをかなり取ることができますので、試してみては?
大切なことは「習慣」にすること
「メモを見返す」、「深呼吸する」、「睡眠時間を確保する」、はすべて自分が習慣化できるかどうかにかかっています。
まずはメモを取り、見返すことを始めてみましょう。
それだけでも「仕事がデキる自分」生まれ変わることができます。
最初の一歩、踏み出しましょう!
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