「仕事」と「労働」の違いはなんですか?
そう聞かれて、あなたはどのように答えますか?
いまあなたが普段しているのは「仕事」ですか?「労働」ですか?
いまあなたは楽しく働けていますか?
今の自分の働き方をチェックして、あなたの人生を更にリア充にするにはどうすれば良いのか見ていきましょう!
「仕事」と「労働」の違い
- 仕事・・・自分の意思で、自分の使命と思える活動で働くこと
- 労働・・・生活費を稼ぐためだけに働くこと。
仕事は自分がやりたいことで社会に貢献する
そのように書くと小難しい感じがしますが、「好きなことを仕事にする」と聞くと聞きなじみがありますよね。
自分の好きなことでも、反社会的な行為は仕事になりませんので、自分のやりたいことが社会に貢献することにつながることが条件になります。
また、初めからお金を稼げなくても構いません。
大切なことは、あなたが仕事をする事で、感謝する人がいることなのです。
例えば、「ギターを弾くのが好き」である場合、効果的な練習方法をブログなどで紹介し、それを読んだ人があなたに感謝した時、それは「仕事」になります。
感謝してくれる人が多くなれば、収入は付いてくるものです。
まずは、「あなたの好きなこと」を見つけてみましょう。
大部分の人は「労働」のまま働いている
今の日本人は、生活費を稼ぐために働いている人がほとんどではないかと思います。
それは、「仕事」ではなく、「労働」であり、上司などから管理され、指示を受けながら働いているので、自分の意思が入り込む余地はあまりなく、裁量権も限定的です。
自分に裁量権がない=自分の意思が働かない
そんなことが続くと、ストレスが溜まり、中には精神を病むことも多くなります。
そんな状態で定年まで働くと聞くとゾッとしませんか?
もっとあなたらしく、人生を豊かにする働き方をしたいと思いませんか?
だからこそ「副業」をオススメします
生きるために労働をしてお金を稼ぐことは必要です。
その状態は、「労働100%・仕事0%」であると仮定します。
そこに、自分のしたい仕事(副業)を取り入れて、「労働」の比率を減らすことから始めましょう。
副業で少しずつでも稼ぐことができるようになれば、どんどん「労働」の比率を下げることができるようになり、あなたの中の「働き方」はどんどん豊かになり、リア充に近づきます。
私も、いまは会社員を辞め、派遣で働きながら、「仕事」の時間を確保しています。
ゆくゆくは、「労働0%・仕事100%」にしたいと思います。
平均寿命はどんどん伸び、年金もアテにならない現代、一生楽しく働ける「仕事探し」を始めてみませんか?
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