過去問

「社労士試験 労基法 36協定」労基-260

今日は労基法の「36協定」について確認しましょう。

 

36協定の締結要件

(令和4年問3D)

就業規則に所定労働時間を1日7時間、1週35時間と定めたときは、

1週35時間を超え1週間の法定労働時間まで労働時間を延長する場合、

各日の労働時間が8時間を超えずかつ休日労働を行わせない限り、

本条第1項の協定をする必要はない。

 

解説

解答:正

問題文のとおりです。

36協定は

各日の労働時間が8時間を超えることがなく、

かつ休日労働を行わせないのであれば、

36協定を締結する必要はありません。

では次にフレックスタイム制における36協定について見てみましょう。

 

フレックスタイム制を導入している場合の36協定

(令和3年問5E)

労働基準法第32条の3に定めるいわゆるフレックスタイム制を導入している場合の

同法第36条による時間外労働に関する協定における1日の延長時間については、

1日8時間を超えて行われる労働時間のうち最も長い時間数を定めなければならない。

 

解説

解答:誤り

フレックスタイム制を導入している場合の

36協定の協定事項について、

1日について延長することができる時間を協定する必要はありませんので、

1箇月・1年について協定することになります。

関連記事

  1. 「社労士試験 雇用保険法 失業の認定」雇-204

  2. 「社労士試験 厚生年金保険法 障害手当金」厚年-171

  3. 社労士試験勉強法 過去問攻略!「労災保険法 通勤災害の定義って?」 労…

  4. 「労基法 今さら聞けない賃金の基本」過去問・労基-43

  5. 【ふわっと全科目を眺める】「社労士試験 徴収法 保険関係の成立」過去問…

  6. 社労士勉強法 過去問攻略!「健康保険法 協会の財務諸表の提出はいつ?」…

  7. 「社会保険労務士 徴収法 労働保険料には何があったか思い出せますか?」…

  8. 【ふわっと全科目を眺める】「社労士試験 労働に関する一般常識 最低賃金…