はたらく人を元気に

あけましておめでとうございます!今日はわたしの話を聞いていただけますか?

あけましておめでとうございます!

この1年が、あなたにとって素晴らしい年となることをお祈りいたします。

今日は、いつもの過去問ではなく、少しわたしの話をさせていただいてもいいでしょうか。

取り止めのない文章ですが、お読みいただけましたら嬉しいです。

 

わたしが、社労士試験を受けようと決心したのは40歳の時で、

当時勤めていた会社で総務の仕事をするようになったのがきっかけでした。

従業員の人から年次有給休暇や労働時間についての質問を受けたときに、スムーズに答えられるよう知識を持っておこうと、

社労士試験の勉強をすれば、「資格も取れるし一石二鳥♫」と当時はかなり軽い動機でした。

 

ただ、社労士試験の勉強をしているとたしかに知識はつくのですが、

試験には一向に合格しません。汗

わたしは、もともと勉強の要領がよくなかったので、遠回りしたのも事実ですね。

家内と息子には寂しい思いをさせてしまいました。

 

45歳になって、ようやく社労士試験に合格することができ合格証書を手にした時、

「社労士になることができる」

その選択肢を持つことができるようになっただけで

世界が広がったような気がしたのは今でもよく覚えています。

 

もともとは知識を仕入れるためだけだった「社労士」が、

知識を使って「人の役に立つ社労士」になることを目標とすることができると気づいたとき、

勤めていた会社を退職する決心をしました。

事務指定講習を受けて社労士事務所に転職したのち、現在では開業しています。

今の主な仕事は、労働相談を通じて自分の持っている知識を伝えたり、

社労士試験講座で受験生のフォローをさせていただいております。

今の働き方が好きなので、勉強することが楽しく、

もっともっとお役に立てるようさらに精進していきたいと思っています。

 

社労士を目指す目的は人それぞれかと思いますので、

あなた自身がなぜ社労士試験を突破したいのか、

今一度イメージしてみてはいかがでしょう。

合格すれば、更に視界が広がり、選択肢も増えますから、

今なさっている努力は、この上ないご自分への投資です。

わたしも精一杯お手伝いさせていただきますので、

合格を目指して突っ走りましょう!

 

ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございました。

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